2012年に活動を開始した彼らOfficial髭男dism。通称【髭男】。山陰地方で生まれた彼らですが、今や誰もが知る超有名アーティストへと上り詰めました。
彼らが有名になった一番のきっかけはやはり「ノーダウト」でしょう。2018年4月にリリースしたこの曲は、当時の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の主題歌へと抜擢されました。その後、MTV VMAJ2018で最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞を当局で受賞しました。
その後着々と知名度を上げ、多くの人々を巻き込んでいった彼らですが、2019年5月に、今や誰もが知る名曲となった「Pretender」をリリースしました。当時オリコン週間ストリーミングランキング23週1位を獲得していた、あいみょんの連続記録をストップさせました。現在(2020年7月)もランキングに入り込む“超”が付くほどの名曲を世に排出した彼らから、今後も目が離せません!
Official髭男dism歌詞解説①(個人的見解)
Laughter
Official髭男dism2020年7月公開の曲は「ノーダウト」同様、コンフィデンスマンJPで主題歌として用いられます。このLaughterという意味ですが【笑い・笑い声】という意味を持っています。どんな曲であり、どんな意味を持っているのでしょうか。彼らOfficial髭男dismの言葉より考えてみましょう。
これからライブでずっとやっていくと思う そうするとどんどんいろんな味わいとか良さが出てくるんだろうな。
SCHOOL OF LOCK! (Vo.Pf)藤原聡の言葉より一部抜粋
成功できるかどうかよりも、4人で音楽をやっている時間が人生の中で一番幸せ。このバンドをずっとやってたいという気持ちが、俺の中の”Laughter”っていう鳥なんだよね。
SCHOOL OF LOCK! (Vo.Pf)藤原聡の言葉より一部抜粋
その鳥を空に飛ばしたことが、俺の人生で一番大事なことだなって思って
SCHOOL OF LOCK! (Vo.Pf)藤原聡の言葉より一部抜粋
まだあまり聴いたことの無い方や、聴きながら解説を読みたいという方は、下記動画を参照下さい♪
どうやら、彼らのなかで非常に思い入れのある曲で、今後も歌われ続けていく曲のようですね。英語訳では(笑い・笑い声)という訳し方だけでしたが、彼らはそれを【鳥】と訳しています。何か深いモノがありそうですね!それでは早速見ていきましょう♪
【次ページから、1番の解説を行なっていきます♪】
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