メンズBBクリームの塗り方|7年使って分かった自然に仕上げる6ステップ

目次

はじめに

※本記事には広告を含む場合があります。この記事は、BBクリームを約7年間使用している筆者自身の塗り方・失敗経験をもとに作成しています。

「BBクリームを使ってみたいけれど、どう塗れば自然に見えるのか分からない」「肌悩みを隠そうとして、逆に化粧している感じが出そうで怖い」という男性は少なくないと思います。

私はBBクリームを約7年間使ってきました。今では毎朝ほぼ迷わず塗れますが、最初の頃は肌悩みを隠したい気持ちが強く、つい量を増やしてしまうことがありました。

7年間使ってきて一番大切だと感じているのは、BBクリームで肌を「完全に隠そう」としないことです。私の場合は、少量から始め、手で広げ、顔だけスポンジで整え、最後に明るい場所で仕上がりを確認する方法に落ち着きました。

この記事では、私が現在ほぼ毎朝行っている男性向けBBクリームの塗り方、塗る順番、スポンジの使い方、首への広げ方、厚塗りを避ける考え方、最後に確認しているポイントまで、実体験ベースで詳しく紹介します。

この記事の結論|BBクリームは「隠す」より「整える」

私が7年間使ってたどり着いた結論は、最初から完璧にカバーしようとしないことです。

  • 最初は少なめに取る
  • 私は頬から塗り、おでこ・顎へ広げる
  • 手で伸ばした後、顔全体だけスポンジで軽くポンポンとなじませる
  • 首は手で薄く広げ、必要な日は顔に使った量の半分程度を追加する
  • 乾燥・毛穴・眉毛への付着まで確認する
  • 洗面所だけで終わらせず、自然光など明るい場所でも見る

「まだ少し隠したい」と思っても、一度に量を増やすより、足りない場所へ少しずつ足す方が自然に調整しやすいと感じています。

KA2O

私の塗り方は自然な見た目を優先した個人的な方法です。UV防御を目的とする場合はメーカー推奨量を確認し、より多くの量を使った方が良いかもしれません!

私が毎朝行っているBBクリームの塗り方

私の基本的な流れは、次の通りです。

  1. 洗顔する
  2. 必要に応じて化粧水で肌を整える
  3. BBクリームを手で頬と鼻→おでこ→顎へ薄く広げる
  4. 顔全体をスポンジで軽くポンポンとなじませる
  5. 首全体へ手で薄く広げる
  6. 明るい場所で肌全体・乾燥・毛穴・眉毛などを確認する

1.洗顔後、乾燥が気になる日は化粧水で整える

基本は、洗顔後に化粧水を使ってからBBクリームを塗っています。

一方で、洗顔後の肌に乾燥感などがなく、特に気にならない日は、そのままBBクリームを塗ることもあります。これはあくまで私自身のやり方で、肌状態によって変えています。

特に乾燥している日は、BBクリームを塗ることで皮が浮いたように見え、素肌よりもかえって汚く見えることがあります。私にとっては「何を塗るか」だけではなく、塗る前の肌がどんな状態かを見ることも重要です。

2.私は頬から塗り、鼻、おでこ、顎の順で広げる

この順番に特別な正解があるというより、私自身が毎朝繰り返す中で一番やりやすくなった順番です。大切なのは、一か所へ大量に置かず、少しずつ広げていくことだと感じています。

一度に使用する量はこれくらい
一度に使用する量はこの程度です。

最初に出す量は「これだけで全部隠そう」と考えないこと。足りなければ後から足せますが、多く塗って白く浮いた状態から自然に戻す方が難しいからです。

3.手で塗った後、スポンジで顔全体を軽くポンポンする

手でBBクリームを広げた後は、薄型のスポンジを使って顔全体を整えます。

私の場合、スポンジで横に強くこするのではなく、軽くポンポンと叩くようにして顔全体へなじませます。

スポンジを使う目的は、さらに厚く塗ることではありません。指で広げた後のムラや余分なBBクリームを整えて、「塗った感」をできるだけ残さないために使っています。


スポンジは顔だけ。首には使わない

BBクリームは間違いなく顔+首に塗ることで、「塗っていること」がばれないようになりますので、首にも塗るべきです。ただ、私はスポンジを顔全体には使いますが、首には使っていません。

首は顔より広い範囲へ薄く伸ばしたいので、現在は手で広げる方法が一番簡単だと感じています。

また、目立つ毛穴等もないので、時間をかけてなじませる必要はないと考えています。

4.首全体へ手で薄く伸ばす

顔だけでBBクリームを終わらせると、顔と首の色の差が気になることがあります。私自身、首にも色むらや色素沈着があるため、現在は首全体にも薄く伸ばしています。

首へ塗るときは、顔に使った量の半分程度を追加することがあります。特に「今日はもう少し首も整えたい」と感じる日は追加する量が増えやすいです。

ただ、ここでも注意したいのが「隠したい」という気持ちです。首まで完璧にカバーしようとすると使用量が増え、白いワイシャツなどへの色移りも起きやすくなります。

私は顔と首の一体感を優先して首まで塗っていますが、衣類への付着とのトレードオフはあります。実際のワイシャツへの色移りは、別記事で写真付きで紹介しています。

男性のBBクリームはバレる?7年使って分かった「バレる・バレない」の境界線と自然な塗り方

5.最後は明るい場所でも確認する

私が最後にかなり重要だと思っているのが、照明です。

暗い部屋や光の弱い洗面所では、肌がきれいに見えていても、外へ出て明るい光に当たると、BBクリームのムラや毛穴へのたまりが思った以上に見えることがあります。

そのため私は、洗面所だけで仕上げを終わらせず、できる日は自然光が入る明るい場所へ移動し、可動式の鏡で顔全体を確認しています。

直射日光を長時間浴びるという意味ではなく、「明るい場所でも同じように自然に見えるか」を確認するのが目的です。

7年間使って分かった「不自然になりやすい原因」

1.隠したい気持ちが強すぎて厚塗りする

初心者の頃に一番起きやすいと思うのが、肌悩みを全部隠したくなり、BBクリームの量を増やしてしまうことです。

私自身も経験がありますが、量を増やすほど肌がきれいになるとは限りません。むしろ顔だけが白く浮いたり、毛穴や乾燥した部分が強調されたりして、「何か塗っている」印象が出ることがあります。

BBクリームは、塗りすぎを後から戻すより、足りなければ後から足す方が簡単。

2.乾燥した部分の皮が浮いている

肌が乾燥している日にBBクリームを重ねると、皮が浮いたように見えて、かえって肌が汚く見えることがあります。

最後に鏡を見るときは、「色が隠れたか」だけではなく、BBクリームが肌になじんでいるかを顔全体で確認します。

3.毛穴が逆に目立っていないか

毛穴を隠したくて重ねた結果、BBクリームが毛穴周辺にたまり、逆に目立って見えることがあります。

私は仕上げの段階で、頬や鼻周辺などを見て、毛穴の凹凸が不自然に強調されていないか確認しています。

4.眉毛にBBクリームが付いている

意外と見落としやすいのが眉毛です。顔全体へ広げていると、眉毛にもBBクリームが付いて、部分的に白っぽく見えることがあります。

顔全体を確認した後、眉毛周辺も見て、不自然にクリームが残っていないか確認しています。

5.暗い場所だけで完成と判断する

室内で「きれいにできた」と思っても、外の明るい光では印象が変わることがあります。

だからこそ、最後に明るい環境でも見る。このひと手間だけでも、私の場合は「塗りすぎたまま外出する」失敗を減らせました。

勝男ラボ式|外出前の最終チェック

  1. 顔全体:BBクリームが肌になじんでいるか
  2. 乾燥部分:皮が浮いたように見えていないか
  3. 毛穴:クリームがたまって逆に目立っていないか
  4. 眉毛:白っぽくBBクリームが付いていないか
  5. 顔と首:色が急に変わって見えないか
  6. 照明:自然光など明るい場所でも不自然でないか

私はこの順番で全体を見るようにしています。完璧な肌を作ることよりも、近くで見ても「何かを厚く塗っている」と感じにくい状態を目指しています。

私が実際に使っているスポンジと似た商品

私が使っているのは、薄型でしずく型に近いスポンジです。現在使っているものの商品名は分からないため、同じ商品だと断定できるものは紹介しません。

形状や使い方が近い市販品としては、ロージーローザ「マルチファンデパフ 2P〈スリム〉」があります。公式では、クッション・リキッド・クリーム・パウダーファンデーションなどに対応する、コンパクトへ収めやすいしずく型スリムタイプとして案内されています。

※筆者が使用しているスポンジと「ロージーローザ マルチファンデパフ 2P〈スリム〉」は同一商品ではありません。形状や用途が近い商品例として紹介しています。

筆タイプのブラシも所有している|ただし基本は「手+スポンジ」

もう一つ、写真のようなキャップ付きの携帯型ブラシも持っています。


ただし、今回紹介している私の普段のBBクリームの塗り方は、あくまで「手で広げる→スポンジで整える」です。このブラシを毎朝の基本工程で使用しているわけではありません。

形状が近く、現在販売されている商品例としては、粧美堂の「マルチフェイスブラシ〈スライド式〉」があります。公式では、スライド量を変えることでブラシの密度を調整でき、リキッド・クリームファンデーションなどにも使用できる商品として案内されています。

今後は「BBクリームは手・スポンジ・ブラシのどれが自然に仕上がるか」を同じ条件で比較し、別記事として検証する予定です。

公式の使い方と私の使い方は少し違う|UV対策では注意

私が約2年間使っているラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL プロテクションBB」は、公式では朝のスキンケア後にパール1個分を取り、おでこ・鼻先・両頬・あごの5点へ置いて、顔全体へムラなく伸ばす方法が案内されています。

一方、私は「化粧感をできるだけ出さず、自然に整えること」を優先して少量から始めています。ここはメーカー推奨の使用量と、私が見た目を重視して使っている量を分けて考える必要があります。

紫外線対策として使う場合の注意

ラ ロッシュ ポゼ公式では、使用量が少ないと紫外線防御効果を得にくくなると案内しています。日焼け止めとしての性能を重視する場合は、メーカーの使用方法・使用量を確認し、必要に応じて別の日焼け止めとの使い分けも検討してください。

参考:ラ ロッシュ ポゼ公式「UVイデア XL プロテクションBB」使用方法

私が約2年間使っているBBクリーム

現在、私がほぼ毎朝使っているのは、ラ ロッシュ ポゼの「UVイデア XL プロテクションBB 02 ナチュラル」です。

自然な仕上がりは気に入っていますが、脂性肌では時間とともにテカりやすいことや、首まで塗ると白いワイシャツへ色移りすることなど、欠点もあります。

約2年間使った実際のBefore/After、テカリ、色移り、カバー力まで詳しくまとめたレビューはこちらです。

ラ ロッシュ ポゼBBクリーム02を男性が2年使った本音レビュー

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よくある質問

BBクリームは手だけでも塗れますか?

私は最初に手で顔へ広げています。ただし、最後はスポンジで軽くポンポンと整える方が、私の場合はムラや余分なBBクリームを確認しやすいため、この方法を続けています。

スポンジはこすった方がいいですか?

私は強くこすらず、顔全体を軽くポンポンと叩くように使っています。肌への負担や仕上がりは使用するスポンジや肌状態によっても変わるため、自分の肌に無理のない使い方をしてください。

首にもBBクリームを塗るべきですか?

全員が首全体へ塗る必要があるとは考えていません。私は首にも色むら・色素沈着があり、顔との色差を目立ちにくくしたいため首全体へ薄く塗っています。ただし、衣類への色移りが起きやすくなるため、仕上がりと衣類への付着のどちらを優先するかで決めるのがよいと思います。

化粧水なしですぐ塗ってもいいですか?

私は洗顔後の乾燥が気にならない日は、そのままBBクリームを塗ることもあります。ただし、これは私個人の使い方です。使用している商品の公式方法ではスキンケア後の使用が案内されているため、肌状態や商品説明を確認したうえで調整してください。

初心者が一番気をつけることは?

私なら「隠そうとしすぎないこと」を最初に伝えます。初めは肌悩みを完全に消したくなりますが、量を増やすほど自然になるとは限りません。少量から始め、必要な場所だけ少しずつ足す方が失敗しにくいと感じています。

まとめ|自然に見せたいなら「カバーしすぎない」

男性がBBクリームを自然に使うために、私が7年間で最も重要だと感じているのは、テクニックよりも「すべてを隠そうとしないこと」です。

  • 少量から始める
  • 私は頬→おでこ→顎へ手で広げる
  • 顔全体をスポンジで軽くポンポンとなじませる
  • 首は必要に応じて量を追加し、手で薄く伸ばす
  • 乾燥・毛穴・眉毛まで確認する
  • 最後は自然光など明るい場所でも見る

最初は厚く塗りたくなるかもしれません。しかし、BBクリームは足りなければ後から足せます。まずは「肌を隠す」のではなく、「少し整える」くらいから始めることをおすすめします。

「そもそも男性がBBクリームを塗ると周囲にバレるのか」が気になる方は、7年間で一度だけバレた実体験もまとめています。

男性のBBクリームはバレる?7年使って分かった「バレる・バレない」の境界線と自然な塗り方

※本記事は筆者個人の使用経験をもとにしています。肌状態や化粧品との相性、仕上がりには個人差があります。

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この記事を書いた人

男性向けの化粧品やスキンケアを10年以上使用。赤み・毛穴・ニキビ・テカリ・乾燥など、さまざまな肌悩みと向き合いながら、洗顔料、化粧水、BBクリーム、日焼け止めなど多くの商品を試してきました。
平日の通勤や仕事、休日のサッカー・ジム、医療脱毛など、実際の生活の中で商品やサービスを検証しています。良かった点だけでなく、肌に合わなかった経験、崩れ方、使いにくさ、失敗したことまで率直に紹介します。

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