”UVERworld”の唄は偉大

音楽はどんなときも私達の近くにあります。喜怒哀楽様々な感情でめまぐるしく移り変わる感情を上手に表現し言葉巧みに私達の心情を動かしてくれます。
今回は、UVERworldの魅力についてご紹介させて頂きます。全く知らない方も、名前だけ聞いたことがあるという方も、このページに来て下さった以上少しでも理解していただける様全身全霊で紹介させていただきます。
我々の心をぎゅっと掴み、強く揺さぶる偉大なUVERworldの名曲達を少しでも多くの皆様に聴いていただけるよう、誠心誠意でご紹介させていただきます。
UVERworld
UVERworldは滋賀県出身の幼なじみで構成された6人組ロックバンドです。前身バンドSOUND極ROADから改名され、現在のUVERworldが誕生しました。
メンバー | 楽器 |
---|---|
TAKUYA∞ | Vo |
克哉 | Gt |
彰 | Gt |
真太郎 | Dr |
誠果 | Sax |
信人 | Ba |
ご覧のような役割の元成り立っています。ただ、皆が皆それだけの楽器しか出来ないというわけではなく、TAKUYA∞さんだけでもベース、ギター、ドラム、ピアノなど複数の楽器をこなすことが出来る様に、皆が楽器のオールラウンダーです。

→2005年7月にファーストシングルとなるD-tecnoLifeで華やかにデビューを果たし、その後もヒット曲を連発し、着々と知名度を上げていきました。
→2017年にはさいたまスーパーアリーナで男性限定ライブ「UVERworld KING’S PARADE 2017」を開催し、男性のみで観客動員数23000人を記録しました。
→2019年には、東京ドームにて約倍の人数となる45000人を動員した「UVERworld KING’S PARADE 2019 男祭り FINAL at TOKYO DOME」を開催しました。
男性だけのライブ誕生
男祭りと聞いて、皆様はどういう状況を頭に浮かべますか?「男だけが楽しむことの出来るお祭り」摂ったところでしょうか。
そうです。その通りです。UVERworldが行う男祭りとは、男性限定のライブのことをいうのです。
男祭り=男性限定ライブ
ライブといえば、性別や年齢を問わずに皆で楽しむことが出来るモノである。という考え方が正しいでしょう。ジェンダーレスや、SDG’sなどが叫ばれている現代社会で、なぜ彼らは男性限定のライブにこだわったのでしょう。
UVERworld好きでずっと追いかけてきた女性からすれば、「男だけずるくない?」という疑問を抱いてしまうことも無理は無いでしょう。
しかし、そのずっと追いかけてきた女性という部分が、男祭りを開催するに至った大きな動機なのです。

動機は女性の黄色い声援
デビュー当初、ファンの99%が女子だったUVERworldのライブでは、黄色い声で埋め尽くされていました。
その現状を前にした彼らはこんなことを思っていたそうです。
ポジティブな感覚だけが最初はあったそうです。確かに、男性からしてみれば、沢山の女性がファンになってくれることは非常に嬉しいことでしょう。しかし、時間が経つにつれて、ある思いからその想いは一変したそうです。その想いとは・・・
という違和感だったそうです。この様に彼ら自身も困惑していた事から生まれたのが、UVERworldの”男祭り”なのです。
テレビに出ないアーティスト
皆様がこれまで興味を持ち好きになったアーティストのことを考えてみて下さい。きっと、そのほとんどが人気になる上で様々なテレビに出演していることでしょう。人気アーティストの登竜門である、ミュージックステーションはアーティストであれば誰もが出たいと願う夢舞台ではないでしょうか。
しかし、UVERworldは違います。人気と共にテレビに出演してその影響でまた有名になるという王道コースを彼らは通りませんでした。
この様な思いが彼らをテレビから遠ざけたと考えられています。ただ、一回も出なかったというわけではございません。
それこそ、デビュー以降5年間くらいは度々テレビに出演していたのですが、Mステで「NO.1」を披露して以降その回数は減っていきました。
ただ、近年はちょくちょく目にするようになりましたね。しかし、以前とは何かが違うと感じていました。ようやく分かったことは、フルサイズでの披露や、UVERworldの特番など、より扱いが丁重になってきているということです。
これからもずっとテレビに出演してほしいものですね。
あの唄も!?UVERworld×アニメ
UVERworldはテレビこそあまり積極的に出ていませんでしたが、有名なアニメの主題歌を頻繁に手がけているのです。アニメの主題歌になっていたから、そんなに興味が無かったけど聞いたことがあるという方も少なくないのではないでしょうか。
有名どころでは、七つの大罪や約束のネバーランド、青の祓魔師といったメジャーアニメの主題歌を手がけています。こちらでは、UVERworldが手がけているアニメの主題歌を掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
→実はあの歌も手がけていた!?UVERworldの曲が主題歌のアニメとその曲(クリックで確認することが出来ます)
いきなりですが、何歳に見えますか?

この綺麗な横顔を彩る透き通るようなピチピチスキン。
といわれても納得してまいそうですね。しかし、実はこの男性・・・
1979年12月21日生まれ
驚きですね。こんなピチピチなのに現在42歳の中年男性なんです!crewの方ならお分かりいただけると思いますが、現在含め彼に関しては年々若返っているようにしか見えません。
なぜ突如この方の写真を出したかというと、彼こそが、UVERworldをここまで大きくしたといっても過言ではないほどの人物であるからです。
TAKUYA∞

先ほどのイケメンフェイス男性の正体こそ、UVERworldの看板、名前の後ろにつくムゲンダイ(∞)が代名詞である、ボーカルのTAKUYA∞様なのです。
私は、UVERworldをどのようなきっかけで隙になったかという事に関しては人それぞれだと思っていますが、併せてTAKUYA∞さんをきっかけで好きになったという方が非常に多いのではないかと考えています。
- 常に挑戦し続ける姿
- 言行一致を図り続ける姿
- 自分に無理難題を課して取り組む姿
この3つは、人間であれば誰しもが成りたいと願う理想像ではないでしょうか。TAKUYA∞さんは見事にこの3つを体現されています。その姿が、我々男crewを惹き付ける要因の1つなのでしょう。具体的にどのような人間性なのか、ご説明していきましょう。
人間性
先ほどご紹介させていただいたとおり、常に高みを目指す姿は多くの男性を虜にしています。また、40代とは思えない華やかなルックスを兼ね備えており、女性のファンも数多く有しています。
そんなUVERworldのボーカル、TAKUYA∞さんの人間性や生き様をご紹介させていただきます。一言では表せない卓越した生き方をされている、まさに漢の中の漢です。
毎日10㎞ランニング
走る事は、健康にとても良いことです。続けるとダイエットにも成りますし、軽く汗をかくことで代謝も良くなり、免疫力の向上にも繋がります。TAKUYA∞さんはそのランニングを毎日続けているのです。
個人的に何事においても毎日続ける事が出来るということはとても素晴らしいことであると思うのですが、「そんなに凄いこと?」と思ってしまう方もいらっしゃるかも知れませんよね。
ただ、その毎日行うランニングも10㎞となると少し凄みを増してきませんか?そうなんです。TAKUYA∞さんのランニングは毎日10㎞なんです。しかもそれを季節や気候を問わずに行っているのです。
10㎞のランニングというとてもハードルの高いことを ”毎日”続けるという継続力と忍耐力!
なぜこんなに走っているのか。それは彼らの曲であるPRAYING RUNという曲で詳しくご紹介させていただいておりますので、ぜひこちらからご覧下さい。
食事制限
制限しすぎて食べるモノがなくなりそうな勢いですよね。ただ、長い間この生活を続けているんですから本当に凄いですよね。先ほどのランニングと通ずるモノがありますね。やはり忍耐力や継続力がヒト何から外れています。
10キロ走った後や、何ヶ月か継続できたときなどはご褒美としておいしいもの食べたいとか思いませんか?本当に凄いです。
下にある写真でTAKUYA∞さんがジャグリングしている飲料は、長年愛飲していらっしゃるコールドプレスジュースのYES TOKYOです。
*TAKUYA∞さんが愛用しているコールドプレスジュースのお店はこちら
食べたいモノを食べず、喉のために食事制限を行っているアーティストの鏡。自分を律する力が人を惹き付ける力に変わっているのかも知れない。

多くの有名人からも賞賛の声
人格者の様な圧倒的なオーラを放ち続ける彼の根源には、やはり努力し続ける漢の姿がある事でしょう。1つの事を一年間続ける事すら難しい。と言われる程です。何個も器用に継続し続けていく姿は「かっこいい」という言葉だけでは済ませられないでしょう。
”TAKUYA∞”という人間に惹かれる人々は、今後も増えていくのでしょう。
この綺麗な横顔を彩る透き通るようなピチピチスキン。
UVERworldの今後

UVERworldはこれからますます知名度を増し、多くの方々に愛されるようになるのでしょう。ここには個人的な願望も少なからず含まれていますが間違いないと思います。
メディアへの露出及びメディアでの融通のが効くようになった(=知名度や活躍ぶりが評価されている)事などが挙げられます。また、TAKUYA∞さんの活動の幅が音楽だけでなく趣味であるカメラや、モデル活動など多方面にわたっているということが挙げられます。
今はまだUVERworldについてそんなに知らないという方も、是非少しでも理解していただけると嬉しいです。
歌詞解説シリーズ

当サイトでは、そんなUVERworldが放つ数々の名曲をご紹介しています。
彼(TAKUYA∞)が放つ言葉だからこそ身に沁みてその重みや意義を感じ、彼ら(UVERworld)が魅せるパフォーマンスだからこそ心に響いてくるのでしょう。
彼ららしい前向きな良曲をはじめ、しっとりと切ない珠玉のバラードまで様々です。UVERworldが好きな方は勿論、知らない方も、彼らの曲から大きな力をもらいたいという方は是非、彼らが放つ言葉の重み、曲の深さを堪能して下さい。
フルサイズで披露できないテレビでは、歌詞の意味や想いが伝わらない。