【検証結果】BBクリームなどの化粧品は白シャツにどの程度色移りする?2年間かけて検証してみた

目次

はじめに

※本記事には広告を含む場合があります。この記事は、BBクリームを約7年間使用している筆者が、実際に着用してきた白シャツを撮影し、襟元への色移りと洗濯後の色残りを比較した記録です。

BBクリームを首まで塗っていると、気になるのが白シャツの襟への色移りです。

私は顔と首の色差を目立ちにくくするため、普段からBBクリームを首全体まで薄く塗っています。その結果、白いワイシャツの襟にベージュ系の汚れが付くことがあります。

では、毎回きちんと洗えば本当に残らないのか。逆に、長期間使い続けるとどの程度色が残るのか。

今回は、約半年使用したシャツと、約2年間断続的に使用したシャツを実際に比較しました。結論からいうと、私の環境では「短期では目立ちにくく保てても、長期間繰り返すと薄い色残りが出ることがある」という結果でした。

結論|BBクリームは白シャツに付く。長期では薄く残ることもあった

  • 首までBBクリームを塗ると、実際に白シャツの襟へ色移りする
  • 約半年使用のシャツは、普段しっかり洗っていたため色残りはあまり目立たなかった
  • 約2年断続的に使用し、襟をあまり個別ケアしなかったシャツには洗濯後も色が残っていた
  • 約2年使用し比較的こまめに洗ったシャツにも、薄い色残りは確認できた
  • 私の実例では「早く洗えば絶対残らない」とまでは言えなかった

ただし、これは管理された実験ではありません。シャツの素材、着用頻度、BBクリームの量、洗濯回数、洗剤などの条件は完全に同じではないため、「2年で必ず色が残る」「すぐ洗えば必ず防げる」と断定するものではありません。

今回比較した白シャツ|半年使用と約2年使用

シャツ使用期間襟のケア現在の見え方
A約半年比較的しっかり洗濯色残りは目立たない
B約2年・断続的個別ケアしないことが多かった襟に色残りが確認できる
C約2年・断続的比較的こまめにケア色残りはあまり目立たない


※撮影時の照明やシャツの素材・使用条件は完全には同一ではありません。色の濃さを厳密に比較する試験ではなく、長期使用時の実例として掲載しています。

約半年使用|しっかり洗っていれば、私のシャツではあまり目立たなかった

約半年使用した白シャツも、首までBBクリームを塗った状態で着用していますが、使用後は比較的しっかり洗うようにしていました。現在確認すると、襟に強いベージュ色が残っている感じはあまりありません。

少なくとも私の使い方では、半年程度の段階なら、毎回の洗濯や早めのケアを意識することで「白シャツとして着るのが気になるほどの色残り」にはなりにくかったです。

約2年使用・ケア少なめ|洗濯後も襟に色が残った

次は、約2年間断続的に使用してきた白シャツです。こちらは、着用後に襟だけをすぐ洗うといった個別ケアをあまりしていませんでした。

通常の洗濯はしていましたが、長期間使った現在を見ると、襟元にうっすらベージュ系の色残りが確認できます。一度の着用で大きなシミができたというより、首までBBクリームを塗って着ることを繰り返す中で、少しずつ残っていった印象です。

約2年使用・比較的ケアあり|それでも薄い色残りはあった

同じく約2年間断続的に使ったシャツですが、こちらは比較的しっかり洗うようにしていました。それでも、よく見ると襟に薄い色残りがあります。

もちろん、前のシャツと同じ生地・同じ着用回数・同じ量のBBクリームではありません。そのため単純比較はできません。ただ、私自身の実物を見比べた限りでは、「帰宅後すぐ洗っていれば、何年使っても真っ白なまま」とまでは言えないと感じました。

それでも私がBBクリームを首まで塗る理由

色移りだけを考えれば、首には塗らない方が楽です。それでも首まで塗っている理由は、顔だけを明るくすると、顔と首の境目が気になるからです。

私は首にも色むらや色素沈着があり、顔だけBBクリームを塗ったときより、首全体まで薄くつなげた方が自分では自然に見えると感じています。そのため現在は、多少の色移りは受け入れつつ、顔と首の一体感を優先しています。

▶ メンズBBクリームの塗り方|7年使って分かった自然に仕上げる6ステップ

▶ 男性のBBクリームはバレる?7年使って分かった「バレる・バレない」の境界線

私が帰宅後すぐ洗えるようにしている工夫

色移りが気になってから、私は「洗う方法」だけではなく、洗い始めるまでのハードルを下げることを意識するようになりました。

実際に、普段使っている重曹とスポンジを洗面台横の棚に置いています。帰宅して余力がある日は、その場で襟元を確認してケアするようにしています。

ただし、重曹+スポンジはあくまで私個人の方法です。すべての衣類に推奨するものではありません。素材によっては傷みや色落ちなどの可能性もあるため、衣類の洗濯表示や使用する製品の注意事項を確認してください。

一般的には「早めに・こすらず・洗濯表示を確認」が基本

私個人の方法とは別に、衣類へファンデーションなどの化粧品が付いた場合の一般的な対処も確認しました。

花王の公式Q&Aでは、化粧品のシミは時間が経つと落としにくくなるため、外出先ではこすらずティッシュやハンカチで押さえるように移し取り、帰宅後すぐに洗うことを案内しています。また、洗濯前に衣類の取扱い表示を確認することも推奨されています。

参考:花王|衣類にファンデーションや口紅がついてしまった時の落とし方

BBクリームの色移りを減らすため、私が意識していること

  • 首を完全に隠そうとして塗りすぎない
  • 顔と首を自然につなげる程度に薄く伸ばす
  • 襟を首へ強くこすりつけない
  • 帰宅後、余力がある日は襟を早めに確認する
  • 長期間使う白シャツは、完全に色残りゼロを前提にしない

私の場合、自然に見せることと白シャツへの色移りはトレードオフです。そのため、今は「首を自然に整える。ただしカバーしすぎない」ところを狙っています。

今回、私が普段使っているBBクリーム

現在、私がほぼ毎朝使っているのは、ラ ロッシュ ポゼの「UVイデア XL プロテクションBB 02 ナチュラル」です。

公式では、SPF50+・PA++++のBBクリームとして案内されており、01ライトと02ナチュラルの2色が展開されています。私が使っているのは02ナチュラルです。

仕上がりの自然さは気に入っていますが、脂性肌では時間とともにテカりやすいことや、今回紹介したように首まで塗ると白シャツへ色移りすることなど、欠点もあります。

▶ ラ ロッシュ ポゼBBクリーム02を男性が2年使った本音レビュー

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よくある質問

BBクリームは白シャツに付きますか?

私の場合、首までBBクリームを塗っているため、白シャツの襟に実際に付着します。特に襟が首へ触れる位置にベージュ系の色が付きやすいです。

すぐ洗えば完全に落ちますか?

私の約半年使用のシャツでは、比較的しっかり洗っていたため色残りはあまり目立ちませんでした。一方、約2年使用したシャツでは、比較的こまめにケアしていたものにも薄い色残りがありました。条件が同一ではないため「早く洗えば必ず完全に落ちる」とは断定できません。

白シャツを着るなら首まで塗らない方がいいですか?

色移りだけを優先するなら、首への塗布量を減らす方が付着リスクは下げやすいと思います。ただ、私は顔と首の色差を目立ちにくくするため首全体へ薄く塗っています。自然さと衣類への付着のどちらを優先するかで判断するのがよいと思います。

まとめ|色移りは起きる。だから「塗る量」と「長期使用」を現実的に考える

私が実際に使ってきた白シャツを確認した結果、BBクリームを首まで塗ると襟への色移りは起こります。

約半年使用のシャツでは、普段の洗濯や早めのケアを意識していたこともあり、色残りはあまり目立ちませんでした。一方、約2年間断続的に使用したシャツでは、ケア頻度に違いがあっても薄い色残りを確認できました。

そのため、私の結論は「すぐ洗えば完全に防げる」でも「どうせ残るから洗っても意味がない」でもありません。

首へ塗る量を増やしすぎず、できる範囲で早めにケアしつつ、長期使用では多少の色残りが起こる可能性も受け入れる。これが、実際に白シャツを着ながらBBクリームを使い続けてきた私の現実的な付き合い方です。

※本記事は筆者個人の使用経験をもとにしています。衣類の素材、着用頻度、化粧品の種類、洗濯方法によって結果は異なります。

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この記事を書いた人

男性向けの化粧品やスキンケアを10年以上使用。赤み・毛穴・ニキビ・テカリ・乾燥など、さまざまな肌悩みと向き合いながら、洗顔料、化粧水、BBクリーム、日焼け止めなど多くの商品を試してきました。
平日の通勤や仕事、休日のサッカー・ジム、医療脱毛など、実際の生活の中で商品やサービスを検証しています。良かった点だけでなく、肌に合わなかった経験、崩れ方、使いにくさ、失敗したことまで率直に紹介します。

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