世界の心理学50の名著
心理学に興味のある方は是非読んでほしい一冊となっています。内容は難しくなく、読書初心者や心理学初心者でも非常に接しやすい本となっています。一貫して全てが連なっているストーリー調ではなく、断片的に様々な心理学の名著を取り上げています。
その本の数はなんと50冊。精神科医、神経学者、生物学者、経営コンサルタント、ジャーナリスト、暴力問題の専門家、小説家など多彩な著者の名著を掲載しています。それにより多方面から”心理学”に触れあうことが出来ます。
これらのカテゴリーに大別されていますので、興味のある部分をご自身で選び、読んでいくに連れて重複するキーワードが出てくるので、それぞれを紐付けて読んでいく具合に読み進めていくことで楽しく心理学を理解していくことが出来ます。
”世界の心理学50の名著”はこんな本
この本では上述したとおり、様々な分野の権威が著した名著を選りすぐりで厳選し、そこから学ぶことが出来るまさに【鬼に金棒】な世界的名著です。”多方面に役立つ心理学”をしっかりと網羅していいます。これらの知識やノウハウを取り入れることで、日常生活だけでなくビジネスなど様々な人間関係で場面で役立つ本です。
根本的に自分が他人を変えていくことは無理に等しいと理解する必要があります。もし仮にその定義を強引に覆していこうとする力を身につけるために心理学を学びたいというのであれば、それは不可能であるという事を肝に銘じる必要があります。それはタダの自己中心的な思考になっています。

心理学を操ることで誰かを変えるのではなくて、自身が変わる心理学だからこそ、相手を動かす事が出来るのですね。(与える印象を変える。相手を尊重する事でより良い関係を構築していける。)
そんな方には是非”オーディオブック”のご利用をおすすめいたします
自分で読むのではなく、通勤中や通学中、散歩中に朗読してくれるのです。優れたサービス”オーディオブック”をご紹介してきました。しかし、実際に疑問に思われた方も多いのではないでしょうか。
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”世界の心理学50の名著”はどんな人にオススメ?
人類は皆が同じ考えでは在りません。これは自明の理です。しかし、どのような考えとも共鳴していくことは可能なのです。その思考と思考をつなげるための1つの貴重なツールが心理学です。
自分の器を今以上に大きくしたいという方
自分の意見が全てだから対立する第三者の意見など聞くに足らない。そんな頑固な考えを持っていては【平和】は生まれません。各々が相手に寄り添う気持ちが必要不可欠なのです。本書では、その最善の策が施されています。相手にもきちんと寄り添える大きな器を手にしたい方にはオススメです。
とりあえず心理学に触れてみたいという方
本書はあくまで【心理学】の本です。しかし、1つの単元で奥深くまで解説をしているモノではなく大切な部分を様々な名著の紹介と結びつけて解説しているモノですから、心理学を少し万で見たいという方には非常に読みやすい本ですのでオススメです。
心理学の本を探すきっかけが欲しい方
先述したとおり、様々な名著の紹介から発展していく本著ですので、多くの心理学の本が紹介されています。それぞれ分野や応用できるシーンが違いますので、皆様が興味のある部分だけを学ぶことが可能です。且つ、紹介されている本をまたご自身で調べてみるのも良いかも知れません。
勉強よりも実践に役立つ心理学を学びたいという方
紹介されている本はほとんどが名著なので、様々なシーンで応用が利く本ばかりです。ビジネスシーンや家庭での人間関係、恋人や友人関係も然りです。勉学における心理学というよりは、実践可能な応用の利く心理学となっています。
皆様はどれくらいのペースで読書をしていますか?近年日本人の読書量低下が話題になっています。その中で多くの経営者や社長さんなど世間的に見たら”勝ち組”と思われる方は毎日読書を大切にしています。
読書が苦手な方や、好きだけどもう少し読めるようになりたいという方は是非こちらの記事をご覧下さい。今日から毎日の読書頻度が格段に上がります。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、心理学の総合書:世界の心理学50の名著をご紹介いたしました。人間関係に困っている人、友達の悪いところを改善したいと考えている人など、直に心理学を活用していきたい人だけでなく、営業職などビジネスにも使うことができるのでオススメです。是非読んでみて下さい。
最後になりましたが、皆様のご友人は読書をされる方が多いでしょうか?しんりがくを学ぼうと真摯に勉学に取り組む皆様の知人ですから、勉強熱心中田が多いのでしょう。
しかし、世の中の多くの方は読書を段々と読まなくなっている傾向にあるのです。文科省が公開した調査では、読書のメリットをきちんと理解できているにもかかわらず、取り組まないという事例が多く存在しています。その現状と原因、改善策をこちらの記事にまとめてありますので、是非ご覧下さい。