食生活
皆様は一日何食していますか?
私は、決めずに好きなときに食べるという生活をしています。
元々は、一日3食という生活をしていましたが、変えました。
しかし、食べたいときに食べるという事はリスクも背負います。
従って、身体に気を遣った食事をする必要があります。
何も考えず食べていてはもちろん太ってしまいますからね。
あなたはどの食生活タイプ?
一日3食や断食という以外で、食事の回数と量は次の2タイプが存在すると思います。
食事の回数は多いが一度の摂取量が少ない。(多数少量タイプ)
食事の回数は少ないが一度の摂取量が多い。(少数多量タイプ)
これらどちらが良くてどちらが悪いという結論は出せません。
それぞれ試してみてあなたの生活や体重推移から決めるべきです。
ちなみに「腸活」で有名な加治ひとみさんは、多数少量タイプだそうです。(ダウンタウンDX出演時の発言より)
一方、企業の代表でもありYouTubeでも活躍しているマコなり社長は少数多量タイプだそうです。
人それぞれの生き方があるので、食生活も百者百用であることは頷けます。
先ずは健康に気を遣い、自身の食生活を確立してみて下さい。
多数少量タイプは食生活に特に気を遣う
私がこちらの食事習慣にしている事には意味があります。
根本的に空腹の感覚が好きではないという事があります。
しかし、それ以外の大きな要因として
摂る食材に一層気を遣うから
という理由があります。
実際に、一日5食する人が5食ともラーメンという生活を1ヶ月続けたらどうなるかは大体想像が付きます。
つまり、多く食事をするのであれば質にこだわる必要があるのです。
無論回数が少ない人は気を遣わなくても良いというわけではありませんが。
ここで、私の食生活の一例を挙げます。
- 6時頃1回目
・野菜スープ
・ヨーグルト - 11時頃2回目
・ご飯
・納豆
・ホウレンソウのおひたし
・味噌汁
・チゲ豆腐 - 15時頃3回目
・ナッツ
- 17時頃4回目
・ご飯
・玉子スープ
・ナムル
・レバー
・レンコンのきんぴら
・冷や奴 - 20時頃5回目
・野菜スープ
「どうだ!!すごいだろ!」
とは到底言えない食生活かも知れません。
しかし、極めて高カロリーなモノは摂っておらず
食事における【赤・黄・緑】のバランスを意識した食生活を毎日送っています。
従って、極端に太ったり急激に肌荒れしたりと言うことはありません。
そして、自分自身の体感として感じる事は以下のようなものがあります。
- 急激なカロリー摂取による負担が少ない
- 常に同じようなコンディションで作業ができる
- 回数が多い為都度の食事に無意識に気を遣う
- 血糖値上昇による睡魔などを感じにくい
自分で言うのも気が引けるのですが
ぶっちゃけポジティブな事ばかりなんです。
しかし自分が食べたいときに食べることが出来ているので
何もストレスは感じません。
色々な方々や本で様々な見解が存在することは知っています。
しかし、一日中作業をする私が最も良いと感じたのがこの食生活です。
ぜひ、一度試してみて下さい。
オススメしたい理由
もう一度私の一日の食事をご覧下さい。
- 6時頃1回目
・野菜スープ
・ヨーグルト - 11時頃2回目
・ご飯
・納豆
・ホウレンソウのおひたし
・味噌汁
・チゲ豆腐 - 15時頃3回目
・ナッツ
- 17時頃4回目
・ご飯
・玉子スープ
・ナムル
・レバー
・レンコンのきんぴら
・冷や奴 - 20時頃5回
・野菜スープ
わたしは、野菜スープや玉子スープには必ず豆腐を入れています。
黄色の線を引いた料理には、乳酸菌やイソフラボンが豊富に含まれている食材です。
これがオススメしたい理由なんです。
当サイトでは、イソフラボンの恩恵について紹介しています。
イソフラボン含有食品は、比較的簡単に摂ることが出来ます。
豆腐や納豆がその代表例ですね。
回数を多くするということ=食事の量は減らす
ということなので少量で良いわけです。
少量でも揚げ物ばかり摂っていたら本末転倒なわけですから
軽くヘルシーなモノを食べるように心がけるわけです。
そうすると、納豆や豆腐は選択肢に残りやすくなるわけですね。
また、紹介したように様々な効能を含んでいるので
一石二鳥、いや一石三鳥にも及ぶのです。
この様な理由に依り、この食生活をオススメしたいのです!
まとめ
- 食生活は人それぞれ
- 美容と健康を意識したいのであれば多数少量タイプになるべき
- 低カロリーな食事を心がけるようになる
- 納豆や豆腐といったイソフラボン含有食品の摂取が増える
いかがだったでしょうか。
食生活は人それぞれですが、美容と健康を意識するのであれば
ストレスなく、そして効率よく美容成分を摂取したいですよね。
食材に含まれる成分の中でも、エストロゲン様作用をもたらすイソフラボンは欠かせません。
しかし、これらはヘルシーなモノに多く含まれているのです。
であれば、食事の回数を増やし、積極的にヘルシーな食事を摂ってみてはいかがでしょうか。
*当サイトでは、イソフラボンがもたらす様々な効果をご紹介しています。
是非ご覧下さい。
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